「人はいつ死ぬか分からない。」なんてもう過去の事になろうとしています。
海外サイト「Futurism」(6月18日付)によると、今年5月8日、学術誌「Nature」に掲載された論文で、新たなアルゴリズムをプログラミングしたグーグル社のAIに患者の電子データを読み込ませ学習させたところ、従来の予測よりも高い精度で、患者の死亡確率を算出することができるようになったという。
引用元:TOCANA
ぼくは、この記事を読んで医療の世界もAIが進んでるなあと思いました。単純だからそれしか思わなかったのですが、よくよく考えてみると人の寿命が分かることで人生が有利になったり不利になったりするんじゃないかって思う事があったので紹介していきます。
寿命が分かると結婚が不利になる
愛があれば関係ないよ!っていう人もいると思いますが、大抵の人はこの先1年後に死んでしまう人と結婚したくありません。逆にお金目当ての玉の輿さんには、千載一遇のチャンスを見つけるのに使われそうな気がします。どちらにせよ、恋愛して結婚するなら相手の寿命を知りたい人も入れば知りたくない人もいるわけで。ぼくは、既婚者ですが、妻の寿命を知りたくないです。ビビりなので。
寿命が分かれば就活で不利になる
社会人になる為の大事な就職活動をしている学生も転職を考えている会社員の人たちも面接で採用する側の企業が採用者の寿命が分かれば、寿命の短い人ほど不利です。企業側は、長く健康に働ける人ほど重宝して採用されやすくなり、寿命が短い人は、日雇いか自営業などでしか働く道がなくなってしまう可能性があります。恐ろしいです。いくら日本には職業選択の自由があるからといっても、最終的にジャッジを下すのは、雇う側です。
極端な話、企業が今いる社員の寿命をAIで調べて、寿命の短い人を一気に大量にリストラして、健康でバリバリ働ける若い人たちを雇い入れる事だってやろうと思えばできちゃいます。
今からくる時代に備えてするべき事とは?
今話てきたことは、脅しのように聞こえたかもしれませんが、そうではありません。これからくる時代に準備しておけばいいんです。企業で働くのが悪いことではありません。むしろ企業で正社員として働けるのは、給料も安定してるしいいと思います。でもいつまでも正社員にしがみついていたらいざと言う時にどうにもこうにも動けなくなります。今のうちに人とは違う能力や知識、生活を維持していける窓口を増やしておく事が本当の意味での安定した生活になるのではないでしょうか?
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