ビジネス

東京オリンピックが終わると不景気になる?

あなたの会社は、今儲かっていますか?2020年の東京オリンピックで日本の景気は、好調でした。でも去年の暮れあたりから、日本の景気の風向きが変わり始めています。

2018年の初頭には、大企業の経営者たちは、「史上空前の好景気だ!」と喜んでいたそうです。しかし、今年の3月に発表された日銀短観結果は、

大企業の業況判断DIは、製造業、非製造業ともに悪化

本日発表された、平成最後の日銀短観(2019年3月調査)における大企業製造業の業況判断DI(最近)は、前回調査(2018年12月調査)から7ポイント悪化の12となった。内訳をみると、底堅い内需に対して、外需の弱さが際立つ結果となった。

引用元:三菱UFJリサーチ&コンサルティング

難しそうに書いてありますが、要は大企業の業績が悪化しているそうです。実際にぼくが普段働いている会社でも業績が悪化しているので、不景気の風を肌でかんじています。

景気の悪化で会社員はどうなる?

ネットビジネスに取り組みながら普段は、製造業の仕事をしています。去年までは、製品をつくったら作っただけ売れていたのですが、今年に入ってからは、製品を電力が安い夜間に増産して昼間の電力が高い時間帯は、減産するようになってきました。去年までは、製品を作るのにフル稼働していたのに生産量をシフトするようになったのは、今まで東京オリンピック需要での建設ラッシュがピークを過ぎたのが主な要因です。

去年までは、好景気なんて言われてましたが、実際のところ「景気がいいなあ!」って感じたことありましたか?ぼくは、あまり感じませんでした。ただ仕事が忙しいだけで、給料やボーナスが増えたわけではなかったので、、、

去年の新聞各社の世論調査でもおおむね景気回復を「実感している」と答えた人々が2割、「実感していない」と答えた人々が8割、という結果も出ています。

消費税が8→10%へ、、将来に備えて

2019年10月に消費税が10%になるそうです。景気が良くならないまま増税になるとさらにお金が貯まらない状況になります。物価も原材料の高騰で、乳製品などの値上げラッシュが続いています。

今まで以上に生活費を切り詰めるか、副業でお金を増やすか、資産を運用するかなど色々と増税対策をしている人も多いと思います。増税なんてまだまだ先と思っていたら、もう今年から始まります。更に生活が苦しくなる状況が目の前にきています。後になって身動きが取れなくなる前に早く行動に移して、きたるべき増税や不景気に備えておきましょう!ぼくは、5年後10年後に笑って過ごせる未来は、自分で作るしかないと思って、今行動しています。

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